傷跡修正

傷跡修正

形成外科専門医による丁寧な傷跡修正治療
諦めていた傷跡をきれいに・・・
傷跡修正術で隠す肌から見せる肌へ
気になる傷跡を限りなく目立ちにくくしませんか!

最新の皮膚再生医療・・・シワ・たるみ治療
「メスを使わない究極のアンチエイジング・・・1ランク上の若返りを!」
ACR(Autologus Cell Rejuvenation)とは「自己細胞による若返り治療」のことです。

傷跡修正とは

傷跡修正とは、事故やけが等の外傷による傷跡、手術の縫合跡(帝王切開、骨折等の手術、その他の外科手術等)、やけどの跡、リストカットの跡、根性焼きの跡、ニキビ跡などの顔や体に残ってしまった傷跡を綺麗に修正する治療です。目立たない傷跡にするには、傷跡の状態を十分に判断して治療する必要があるため、豊富な経験が必要となります。また、皮膚がつっぱって動かしづらいといった機能的障害(瘢痕拘縮)が起こっている場合も、形成外科的治療で改善することが可能です。

傷跡を完全に消すことはできませんが、キレイに目立たなくすることは出来ます。

どんな傷跡であっても、傷ができる前の状態に完全に戻すことはできません。 しかしながら、適切な治療を行うことで、傷跡をキレイに目立たなく(見栄えよく)させることは可能です。

目立つような傷や事故の傷跡は、見るたびに嫌な思い出がよみがえるという悩みを抱えているケースも多くあります。傷跡修正の大きなメリットは、傷跡を見るだけでよみがえっていた嫌な思い出も、傷跡と一緒に消すことができる点です。周りの視線も気にならなくなり、明るく堂々と自信をもって日常生活を送ることができるようになります。素肌に自信を取り戻したい方におすすめです。

このような患者さまが来院されています

・進学や就職、結婚に向けて傷跡をきれいにしたい
・交通事故やけが等の傷跡を目立たなくしたい
・やけどの跡を目立たなくしたい
・ひきつれた傷跡を改善したい
・リストカットや根性焼きの跡を消したい
・ニキビ跡をきれいにしたい
・水ぼうそうの跡が目立つ
・手術の傷跡をきれいにしたい
・帝王切開の跡をきれいにしたい
・ピアスによる耳垂裂(耳たぶが裂けた状態)を治療したい
・メイクでカバー仕切れない傷跡がある
・盛り上がった傷跡(ケロイド、肥厚性瘢痕)を改善したい
・形成外科専門医に治療して欲しい方

傷跡治療の専門医とは

形成外科が傷跡治療の専門科です。
※当院は専門医(日本専門医機構形成外科専門医、日本形成外科学会専門医、日本熱傷学会専門医、日本創傷外科学会専門医)が診療いたします。
※美容外科は形成外科の中の一分野と言われています。

当院で行っている傷跡修正治療

完全に傷跡を消し去ることはできませんが、形成外科の技術を用いて、切開方法と縫合方法に工夫をこらし、特殊な糸や最新の医療機器を駆使して、現在よりもキレイな傷跡にすることを目指しています。

重要な3つのポイント

①傷跡の原因
②傷跡の部位
③傷跡の大きさと性状

傷跡の原因、部位や大きさ、色合い、時には性別等を考慮して、単純切除、分割切除、アブレージョン(削皮術)、レーザー治療等の治療方針を決定します。
どの施術も入院は不要です。日常生活も通常通りに送ることができ、通勤通学にも支障ありません。

治療方法

①瘢痕切除手術(縫い直し)
②瘢痕拘縮形成術(傷跡のひきつれの手術)
③フラクショナルレーザー
④アブレージョン(炭酸ガスレーザーによる削皮術)
⑤ダーマペン

①切除手術(縫い直し)

傷跡を切り取ってきれいに縫合し直すことで目立たなくすることができます。単純に切除縫合するわけではなく、形成外科専門医が行いますので、手術方法は特殊です。直線的な傷跡は目立ちやすいので、「ジグザグ縫合」や「皮弁作成」という手技や形成外科特有の縫合方法である「真皮縫合」を用いて丁寧に施術します。単純な縫合方法とは違って傷跡はきれいに目立たなくなります。美容外科手術用の細い縫合糸を使用します。
リスク:腫れ・内出血。

②瘢痕拘縮形成術

傷跡でひきつれた皮膚を切り取ってきれいに縫合して傷跡のひきつれを解消します。単純に切除縫合するわけではなく、形成外科専門医が行いますので、手術方法は特殊です。直線的な傷跡は目立ちやすいので、「ジグザグ縫合」や「皮弁作成」という手技や形成外科特有の縫合方法である「真皮縫合」を用いて丁寧に施術します。単純な縫合方法とは違ってひきつれや傷跡は目立たなくなります。美容外科手術用の細い縫合糸を使用します。
リスク:腫れ・内出血。

③フラクショナルレーザー

ウルトラパルスCo2フラクショナルレーザー
0.07mmの微細なレーザー光を点状に照射するため、安全かつ正確な治療が可能です。
ウルトラパルスの特長である「照射時間を短く分けた高出力のエネルギー」により、真皮層まで入りコラーゲンの再生に必要となる部分だけ熱を与え、周りの正常な皮膚のダメージを最小にするため、従来のレーザーよりも表皮再生が早く、ダウンタイムも少なく本格的なお肌の再生を可能としました。ニキビ跡のクレーターに効果的な治療です。
傷跡(ニキビ跡)の状態によりますが、1ヶ月毎に5回~10回の治療を要します

姫路市でニキビ治療なら姫路さくらクリニック|美容皮膚科 (himejisakura.com)

④アブレージョン(削皮術)

アブレージョン(削皮術)は炭酸ガスレーザーを用いて、傷跡(瘢痕)部分を削り取る方法です。一度の手術で、広範囲の傷跡を取り除くことができます。削った後の皮膚は新しい皮膚が再生するのを待ちます。「切除手術」のように縫合した傷跡が残ることはありませんが、 新たに熱傷のような傷跡を作ることになります。広範囲に広がった傷跡をできるだけ少ない治療回数で改善したい場合には、お勧めの治療方法です。

⑤ダーマペン

微細な針により、真皮層まで穴をあけコラーゲンの再生を促します。ニキビ跡のクレーターに効果的な治療です。
傷跡(ニキビ跡)の状態によりますが、1ヶ月毎に10回以上の治療を要します
ダーマペンは髪の毛よりさらに細い超極細針で肌の表面に毎秒1920個の小さな穴を一時的につくり、肌の回復力を向上させる(コラーゲンの再生を促す)治療です。お肌にとても小さな穴を一時的につくることで、お肌の本来ある回復力を向上させ、コラーゲンやエラスチン生成を促します。これがお肌にハリや弾力を蘇らせ、ニキビ跡や肌の凹凸、毛穴をよりなめらかにしていきます。また有効成分も導入されるので、お肌が引き締まり、若返り効果も期待できます。
ダーマペン4についている超極細針は髪の毛よりも細く、また一定の圧力による振動を加えながら均等にムラなく肌にあてられるので、今までよりさらに腫れや痛みを抑えられます。

傷跡修正の治療費

保険診療と自由診療があります。保険適用になるかどうかは傷跡の原因や状態、治療方法等によります。事故や労災、第三者行為、自傷等による傷跡は健康保険では治療できません。
ひきつれなどで動かすことに制限がある(機能的障害)場合は保険治療の適用になりますが、見た目だけの傷跡の場合は自費治療になります。
また、保険適用疾患でも治療方法によっては保険が適用されない場合がありますので事前にご相談ください。

切除縫合
顔面 2㎝未満 70,000円(税込77,000円)
2㎝以上1㎝毎に 30,000円(税込33,000円)加算
※ジグザグ縫合や皮弁作成を要するものは別途費用
顔面以外 2㎝未満 60,000円(税込66,000円)
2㎝以上1㎝毎に 20,000円(税込22,000円)加算
※ジグザグ縫合や皮弁作成を要するものは別途費用

瘢痕拘縮形成術(保険適用、3割負担の場合)
顔面 39,000円程度
顔面以外 26,000円程度

フラクショナルレーザー
1回 20,000円(税込22,000円)~60,000円(税込66,000円)
※大きさにより異なります。
顔全体 1回 60,000円(税込66,000円)
5回セット 180,000円(税込198,000円)
両頬 1回 40,000円(税込44,000円)
5回セット 140,000円(税込154,000円)

アブレージョン(削皮術)
1回 1×1㎝未満 12,000円(税込13,200円)
2×2㎝未満 20,000円(税込22,000円)
3×3㎝未満 30,000円(税込33,000円)
5×5㎝未満 60,000円(税込66,000円)
10×10㎝未満 100,000円(税込110,000円)

ダーマペン
顔全体 1回 39,000円程度
5回セット 100,000円(税込110,000円)
両頬 1回 20,000円(税込22,000円)
5回セット 85,000円(税込93,500円)

修正治療後の経過と注意事項とは

手術後の傷痕は3~6ヶ月間かけて徐々に落ち着いていきます(日にち薬です)。
・フラクショナルレーザーの治療は5回~10回の治療を要します
・切除手術の場合、術後3~6ヶ月間はスポンジ、テープ、シリコンシートなどによる固定をおススメする場合があります。
・ケロイド体質の方は予防対策等を行う場合があります。
当院では、形成外科専門医による診察とアフターフォローをしっかりと行っておりますので、少しでも気になることは遠慮なくご質問ください。

よくある質問

  • Q 未成年でも傷跡修正の治療を受けられますか?
  • A 成長期には傷跡修正の治療はお勧め致しません。中学生くらいになれば治療可能です。
  • Q 傷を負ってから、どれぐらいで治療を受けられますか?
  • A 傷の原因、性状、大きさなどにより異なりますが、6ヶ月後頃より治療は可能です。
  • Q 健康保険は適用となりますか?
  • A 保険適用になるかどうかは傷跡の原因や状態、治療方法等によります。事故や労災、第三者行為、自傷等による傷跡は健康保険では治療できません。
    ひきつれなどで動かすことに制限がある(機能的障害)場合は保険治療の適用になりますが、見た目だけの傷跡の場合は自費治療になります。
    また、保険適用疾患でも治療方法によっては保険が適用されない場合があります。

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