VIO脱毛

VIO脱毛って？

最近、よく聞くようになった、「V」「I」「O」・・・これは、正面からみたデリケートゾーンを「Vライン」いわゆるビキニライン、性器周辺の外陰部（大陰唇）の両サイドを「Iライン」、「Oライン」は肛門周りを意味しています。自分の目で確認しながらお手入れできる所はよいのですが、特に「I」や「O」は自己処理がしにくく、ムダ毛が伸び、黒ずみなどの皮膚トラブル、ムレ、生理中の臭いや皮膚がかぶれてしまう等で多くの患者様が来院されます。そういう理由で多くの方が、皮膚トラブルの予防や改善、そして衛生面を考えてVIO脱毛を希望されています。また介護マナーの観点から脱毛を希望される方も多いです。

VIOにソプラノアイスプラチナムがおススメの理由とは

当院で使用しているソプラノアイスプラチナムという医療脱毛機は、蓄熱式脱毛の脱毛機です。蓄熱式脱毛は広範囲にまんべんなく弱いエネルギーを照射し、徐々に毛包を破壊する方式のため、痛みが非常に少なく脱毛を受けられます。VIO脱毛はお体の中で特に太く・濃い毛となりますので、他の脱毛機だとかなり強い痛みを伴います。その点、ソプラノアイスプラチナムによる蓄熱脱毛だと痛みを理由に途中で断念される方はほとんどいません。蓄熱式のため色黒の方（黒人の方もOK）、金髪の方、アトピーの方も大丈夫で、白髪脱毛効果の報告もあります。

姫路さくらクリニックでVIO脱毛をする方の特徴とは

当院でVIO脱毛を受けられる方は、若い女性で自己処理が面倒なのと生理の時に蒸れるのが嫌で脱毛をされる方が多いです。また最近増えているのは介護脱毛（エチケット脱毛）といってご自身が将来的に介護を受けることを見据えて今から脱毛しておこうと考えられる方もいます。大体はご自身のご家族の介護をされる経験をして、自分が介護を受ける時のイメージがつき、VIOのお手入れを真剣に考え始める方が多いです。

VIO脱毛を受けることを決めたきっかけや理由とは

脱毛を受けられる方の多くは最終的にVIO脱毛を受けたいと考えられている方が多いです。最近ではVIO脱毛を周囲で受けておられる方が多くなってきていますので、いきなりVIO脱毛を受けることに抵抗がない方も多いですが、少し慎重派の方はまずワキ脱毛や顔脱毛など、他の部位の脱毛をしてみて痛みに耐えられるかを確認してからVIO脱毛に挑戦する方が多いです。

VIO脱毛の流れについて

①まずは診察（脱毛カウンセリング）を受けていただきます。
②施術プランが決定したら、初回施術日を決めます。
※ご希望により初診時に治療を受けて頂くこともできます。（ご予約時にその旨お伝え下さい。）
③初回施術日までにご自身で脱毛箇所を剃毛して下さい。
④施術当日は激しい運動やサウナ等は控えて下さい。（お風呂・シャワーは可能です。）
⑤次回施術日までに改めてご自身で脱毛箇所を剃毛して下さい。
※ 看護師による剃毛（有料）もできます。
※ 通院頻度は1～2ヶ月に1度の頻度です。

当院のVIO脱毛のご紹介

当院では、医療機関でのみ取り扱うことのできる(厚生労働省の医療承認)高性能（高出力・早い照射スピード・大口径スポットサイズ）な 3種類のレーザーを用い、医療概念を持って、より安全で確実な脱毛を目指しています。

これを見れば分かる！「患者様からのご質問集」

①「だいたい、何回くらい通えばいいの？」 医療レーザー脱毛の場合は、8～12回の脱毛（実質1年～1年半程度）でVIOも脱毛できます。忙しい女性の皆様でもお気軽に脱毛できます。また、医療レーザー脱毛の場合、早い人で1回目から、遅い人でも2回目くらいから効果が目に見えて分かるので、モチベーションも保ちやすいです！

②「エステでVIO脱毛するのはダメなの？」 エステの脱毛では毛根やバルジは処理できませんので、何回通っても生えなくすることはできません。また、実はVIO脱毛の料金は、エステとクリニックではそんなに差がありません。あとは、脱毛効果についてですが、当院でもエステで全く効果が出なくて医療レーザー脱毛に乗り換える人が沢山来院されています。やはり最初から医療レーザー脱毛にされておく方が賢明だと思います。

③「デリケートな部位だけど、痛みとかは大丈夫？」 痛みに関しては、個人差がありますが、当院ではできるだけ痛みを与えずに施術をするために、最新の機器を導入しております。施術にかかる時間も数分なので、ほとんど問題はありませんが、どうしても痛みが苦手な方は、麻酔クリームを使用することでさらに痛みを軽減できます。

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