診療案内

しみ・美白・赤ら顔

赤ら顔

赤ら顔の原因は様々です。 赤ら顔を治すためには、まず原因は何なのかを診断することが必要です。

赤ら顔の原因・種類

1. にきび・ニキビ痕で赤く見える

にきびが多く出来ることによって赤ら顔になることがあります。 にきびは毛穴の炎症ですから、にきびがたくさんできれば炎症が顔全体に広がって赤くなります。この場合は、にきびの治療で赤ら顔は治ります。 ニキビが治った後 ニキビ痕がいつまでも赤く長引くことがあり、数が多い場合には赤ら顔に見えます。フラッシュフラクショナルレーザーが効果的です。

2. 顔がかぶれて、赤く見える

花粉症に代表されるようなアレルギー症状が、赤ら顔の原因になることもあります。
アレルギー物質が肌に付着すると、肌はその物質から体を守るために、過剰な抗体反応を起こします。それが、肌に赤い炎症を起こしたり、かゆみや湿疹になることがあります。
皮脂が出すぎることによって、皮膚が皮脂にかぶれて赤くなることがあります。「脂漏性皮膚炎」といい、最近非常に多い赤ら顔の原因です。もともと赤ら顔でふけが出やすい人や乾燥肌でTゾーンが脂っぽい人は可能性が高いです。

3. 毛細血管が透けて赤く見える

肌の色素が元々薄い方、肌が敏感な方、また肌トラブルなどで肌が薄くなってしまった方に起こる『赤ら顔』です。肌表面から毛細血管が透けて見えることから、血管が青く透けることもあり、血行不良が起こった際には青白い顔色に見えることもあります。

4. 毛細血管が拡張して赤く見える

原因が不明ですが、皮膚疾患等で血管拡張が起こることがあります。
その際、拡張した毛細血管の血色が透けて見え、その結果、顔全体に赤みが増します。皮膚の下にある血管1本1本が鮮明に見えることもあります。 「酒さ」は皮脂腺が異常に増殖している状態です。中年男性に多いと言われますが、女性にも見られます。(酒さは飲酒とは関係ありません。)皮脂腺が増殖すると周りの毛細血管も増殖するため赤ら顔になります。血管レーザーの治療が効果的です。

5. 敏感肌で表皮が弱り赤く見える

最近は、乾燥性敏感肌という言葉が最近よくつかわれます。肌はいくつもの角質細胞が折り重なって形成されています。 肌の水分が少なくなると、細胞同士の結束が弱まり、はがれやすくなります。 こうなると肌を外的刺激から守る角質のバリア機能が低下して刺激に敏感になっている状態です。肌表面に目に見えないくらいに小さな傷がたくさんできてしまうことがあります。 その結果、肌全体が赤く見えて『赤ら顔』になることがあります。 高周波温熱療法(インディバ)で肌質を改善すれば治ります。

6. 急激な温度変化が原因で赤く見える

アルコールを摂取したときもそうですが、気温差などの影響を受け、血流が急激に増えると、肌が赤く見えることがあります。お風呂上がりの『のぼせ』は、頭部へ血流が集中している状態ですが、この時、頬部分は肌が薄く血管が多いため、頬の赤みが強くなることが多いです。 「ホットフラッシュ」は、いわゆるほてりです。更年期障害等でよく見られます。生理的なもので、治療の対象ではありません。更年期障害の症状の場合は、更年期障害の治療で軽快することもあります。

7. 極度の緊張によって赤く見える

「赤面症」など、極度の緊張、恥ずかしいという気持ちは、体の機能を調節する自律神経の中でも、交感神経の働きを活発化させます。これにより、毛細血管が拡張し、うっ血したような状態になることで『赤ら顔』になります。 また、体温の上昇、発汗なども、同時に促進することがあります。生理的な反応ですから、皮膚科的には治療対象外です。社会不安障害はメンタル系クリニックで内服療法が可能です。

8. その他の原因によって赤く見える

ステロイドやその他の薬の副作用(ステロイド皮膚炎)なども赤ら顔の原因となります。 血管腫は赤あざの一種です。単純性血管腫(ポートワイン母班)、海綿状血管腫(盛り上がった血管腫)などがあります。血管レーザーで治療可能です。

赤ら顔・毛細血管拡張症・静脈瘤

気になる赤ら顔・赤鼻もレーザー治療で解消できます。

ほんのわずかな刺激で顔が人一倍赤くなるような場合が、いわゆる『赤ら顔』です。
顔にある毛細血管が拡張して血液の量が増えることが原因となります。
特に周囲の温度が上昇したとき、人前に出て緊張したとき、興奮したときなどには、症状が強く現れます。
赤ら顔(毛細血管拡張症)の治療では一般的に、電気分解法などを行う医療施設等もありますが、レーザーでの治療が最も効果的です。
皮膚の血管にのみ(血管中のヘモグロビン赤色素にのみ)反応するレーザー治療機を用いますので、跡が残ったりする心配もありません。静脈瘤にも効果があります。

アウリダームXO

・・・赤ら顔、毛細血管拡張症、ニキビ痕の赤み、外傷後の赤みを改善

ヨーロッパ・ぺルギー製薬メーカーが誇る最高の技術!
皮膚の腫脹、赤み、毛細血管拡張症、日元をすっきりさせたい方に朗報!

アウリダームXOはペルギーのアウリガ・インターナショナル社が長年の研鑚を重ね、生み出したスキンケア製品です。皮膚の赤みを改善するナノゾーム化した、ピタミンK配合の美容医療用スキンケア製品です。皮膚は年月を重ねるとより繊細になり、もろくなります。顔や足にも赤みや青みが出ます。アウリダームXOは美容外科手術の後に起きる赤みと青みを改善させ、消失させます。
これはアウリガ社のナノゾームに関する最新の技術を使う皮膚集容学の長年にわたる研究の成果です。ナノゾーム化したビタミンK酸化物といういう微小粒子が主な成分で、皮膚の治療に即効性を与えています。また皮膚に効果のある他の成分やビタミンC、Eも含んでいます。

顔や足や体のどの様な赤みや青み(内出血後等)の改善にも使用可能です。
美容のための手術や治療前後の皮膚のケアとして、10日から15日間の使用をお薦めします。

ご使用方法

1日2回朝晩、洗顔後、ご使用ください。
クリームが吸収されるまで皮膚をやさしくマッサージしてください。
また、普段の化粧の時に、必要であれば化粧水の後でも結構です。
この場合は少し間をおいてから気になる箇所にアウリダームXOを塗布してください。
*傷や粘膜の部分や目には使用しないでください。

主成分

ビタミンK酸化物、ビタミンC、ビタミンEなど

  30ml:6,000円(税抜)

姫路さくらクリニック。のこだわり

  1. 診察時にまず、現在のしみ(シミ)の状態を正確に診断します。
  2. 診断に基づいて治療計画を立てそれを詳しくご説明致します。
  3. 基本的にお肌に優しい治療を優先し、治療による肌のダメージを最小限に抑えるように肌状態をコントロールしていきます。
  4. しみ(シミ)の状態に応じて様々な治療を選択しオーダーメイドな治療を行います。
  5. 状態によっては、内服治療や美容などによるホームケアをお勧めし、 治療効果を早める努力をして頂きます。
  6. 日常生活の肌のお手入れ方法まで、きめ細かく指導をさせて頂きます。

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